運命の最終選考会

目の前に大会開催が迫っていて、伝えたいことが消化不良になっている県下一周駅伝日置チーム(@hiokiekiden)広報担当です。facebook・Twitter・instagramのフォローよろしくお願いします。

さて、今回は2月6日(土)に開催された、最終選手選考を中心に報告します。

現在の選考状況

県下一周駅伝は、県内を12地区に分け、5日間にわたり53区間でタスキをつなぎます。
選手は、各地区30名の選手を登録でき、その30名の中から、21名の選手が出走できます。
21人の選手は、各人1回~3回出走でき、1回出走したら補欠と選手変更はできません。

3回選手×11名=33区間
2回選手×10名=20区間
合計 53区間が理想的でしょうか?

現在の日置チームの現状(30名)
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇△△△△
△▲▲▲▲▲▲▲▲▲
〇:出走内定メンバー
△:最終選考にて決まる出走メンバー(5名)
▲:未確定メンバー(出走できない)
となります。

今回の最終選考会で、最後の出走選手5名を決めます。

前回の選考会の様子

選手内定組は別メニューで練習

今回の最終選考会に参加しない、内定組は1時間前に集合し、吹上陸上競技場の外周を8kmをペースを上げすぎず調整を行いました。

仕上がりが良く、みんな良く動いている印象です。
後1週間、最後の調整をしっかりとお願いします。

いよいよ選考レース

今回の最終選考会は、1週間後に大会が迫っていることから、日置選考会コース(1周4.1km)を2周で行われました。

毎回の断面図です。これだけ、平坦がないと力がなければ走れません。



いよいよスタート

16時、出走メンバーを目指し最後の選考会がスタートします。

1年間、県下一周駅伝出場を目標に節制してきた選手達は、この1本で出場できるか、出来なないかが決まる大切な1本になります。
緊張が伝わってくるスタートです。

1周目の最後の登坂の途中まで、大きな集団で通過。
ある意味、大会本番よりも力が入るレースではないでしょうか?

田口選手(日置市役所)・屋久選手(いちき串木野市役所)・赤崎選手(日置市消防本部)の3名が、ラスト100mの直線でデッドヒート。
最後の最後まで、全力を振り絞ります。

トップ3人に続いて、田中選手(鹿児島城西高3年)・山下選手(鹿児島工業3年)と続きました。

選手配置を長考・・・・・

最終選考会で5名決まり、出走メンバー21名全員が決まったら、21名を53区間に配置していきます。
選手の希望(多少考慮します)・選手の特性などを考慮して最善の配置を目指していきます。
配置が完了したら、選手の行動表の作成と・・・・・・長い長い夜となりました。

そして、最終ミーティング

2月7日(日)、選手たちは軽めの練習を終えて最終ミーティングへ。
オーダー表・行動表の確認などを行い、大会期間中ミスが無いよう共通認識を行いました。
ミーティングは、中村キャプテンからのあいさつで締めくくられました。
いよいよ、今度の土曜日から始まります!!!
体調管理に気を付けて、万全の体調で大会を迎えましょう!



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