選考レースで9名が出走メンバー内定

大会が近づくにつれ、SNSのフォロワーが順調に増えてきて、なんだかうれしい県下一周駅伝日置チーム(@hiokiekiden)広報担当です。facebook・Twitter・instagramのフォローよろしくお願いします。

さて、今回は1月24日(日)に開催された、選手選考レースについて報告します。

現在の選考状況

県下一周駅伝は、県内を12地区に分け、5日間にわたり53区間でタスキをつなぎます。
選手は、各地区30名の選手を登録でき、その30名の中から、21名の選手が出走できます。
21人の選手は、各人1回~3回出走でき、1回出走したら補欠と選手変更はできません。

3回選手×11名=33区間
2回選手×10名=20区間
合計 53区間が理想的でしょうか?

現在の日置チームの現状(30名)
〇〇〇〇〇〇〇△△△
△△△△△△△△△△
△▲▲▲▲▲▲▲▲▲
〇:出走内定メンバー
△:未確定メンバー
▲:未確定メンバー(出走できない)

出走選手21名うち、7名が出走内定メンバー、残り14名が決定していません。
今回は、残りのメンバーを決める選考レースとなります。

昨年の選考会の様子

いよいよ選考レース

今回は、例年と異なり同じコースを使いますが、3周走らないので距離が短くなっています。

例年だと、スタート・ゴールが同じ地点ですが、選手の負担を考えラスト1kmの登坂が始まる手前でゴールします。

県下一周駅伝コースと勝手に比較してみると

勝手にコースの難易度評価
距離
(3.5)
起伏
(4.5)
総合難易度
(4.0)

距離はそんなに長くないながらも、総合難易度「4.0」。このコースよりきついところは53区間の中でも数えるほどしかないと思います。

スタートを前には、交通整理員を快く引き受けていただいた方々も集合し、選手の安全を確保していただきます。



いよいよスタート

10時30分、出走メンバーを目指し選手が一斉にスタートします。

急な登りがある中、最初の1kmも3分で通過するハイペースでのレースとなりました。
1周目終盤、川野選手(日置市消防本)が先頭を引っ張ります。

後ろの集団も、離されないように急な坂を登ります。

激しいサバイバルレースを制したのは、日置の坂男こと大重選手(写真右:鹿児島高専5年)。
さすが、アップダウンの激しいコースで本領を発揮しました!

続いて、先頭を引っ張った川野選手がゴール。その後ろから高校3年生コンビの大六野選手(鹿児島城西高3年)と東選手(樟南高校3年)が激しいラスト勝負!
わずかに、大六野選手が先着でした。

その後ろは、別府選手(日置市役所)がゴール。昨年、故障で候補選手にも選出されなかったリベンジです。
復活した、別府選手の大会本番での走りに期待です!

日置チームでの初出走を目指すベテランの武田選手(神村学園専修学校)も、粘りの走りで吉村選手(いちき串木野)をラストでおさえゴール。

交通整理員のおかげで、事故無く選考レースを終えることができました。

今回の選考会で9名の内定者が決まりました。

選考会を終えて

今回の選考会を終えて、

日置チームの現状(30名)
〇〇〇〇〇〇〇◎◎◎
◎◎◎◎◎◎△△△△
△▲▲▲▲▲▲▲▲▲
〇:出走内定メンバー
◎:今回出走確定メンバー
△:未確定メンバー
▲:未確定メンバー(出走できない)

になりました。
残る△(未確定メンバー)は、5つとなりました。
残りの5つの席の決定は、2月6日(土)に同じコースを使い(2周8.2km)選考を行う予定です。

大会まで、いよいよ3週間を切りました。
インフルエンザ・コロナに気をつけながら、出場が内定している選手はしっかりと大会に向けて調整を!まだ決まっていない選手は、最終選考に向けて調子を上げていってください。

 



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