日曜日のＭＢＣ「窓を開けて九州」は良かったですね！すでに２回見た県下一周駅伝日置チームの(@hiokiekiden）広報担当です。
１月２５日（土）に吹上で開催された選考会の報告をします。
吹上での選考会についてはこちら
いよいよ明日、吹上で選考会
高校２年生をのぞく２２名が出場
３０名の候補選手のうち２２名が出場しての選考会。
本日、出走選手の内定を出すということで、選手もかなり緊張しています。
ウォーミングアップを追えて、スタート位置に集まる選手たち。
情報発信のおかげか、駅伝ファンでしょうか？スタート前からギャラリーが集まります。
日置チーム選考会スタートしました。#県下一周駅伝#日置駅伝 pic.twitter.com/Ufm0MryeE0
— 県下一周駅伝日置チーム (@hiokiekiden) January 25, 2020
４．１ｋｍを３周で１２．３ｋｍと決して短くない起伏の激しいコースですが、スタート直後から、ハイペースでレースが進められます。積極的に先頭を引っ張るのは、白ケ澤選手（第一工業大学２年）です。
沿道には、いままでにない応援が。。。
キツイ登坂も、声援を受けて登っていきます。
応援にかけつけていただいたみなさん、ありがとうございました！
出走メンバーを目指して、もてる力を振り絞って、精一杯の走りが続きます。
久しぶりの大会参加ながら、年齢を感じさせない走りを見せる（右）下池選手（ダスキン伊集院）に、必死にくらいつく大重選手（鹿児島高専４年）と吉村選手（いちき串木野市役所）。下池選手の後ろには徳田選手（京セラ）です。
好タイムで１位でゴールする白ケ澤選手。
昨年とは全く違う走りが、大会で見れそうです。
第２位の谷口選手（樟南高校３年）・第３位川野選手（日置市消防本部）・第４位出木場選手（日置市役所）とぞくぞくと、好タイムでゴールします。
例年にないレベルの高い選考会となり大会が楽しみな結果となりました。
今回の選考会を受けて、１９名の内定選手を決めました。残り２名については、８日の最終選考会にて決定予定です。
多くの選手が、好タイムでのゴールで大会での好結果が期待できるかも？と思いますが、
主力選手から「うちもレベルは上がってますが、他のチームのレベルがかなり上がっていますよ！」と一言。
大会本番は、去年のチームと戦うのではなく、今年のチームと戦うので去年のタイムは参考程度しかならないことを、あらためて認識させてもらいました。
多くの応援・ボランティアに支えられ
選考会はロードでおこなわれることから、右折は無いコースとはいえ多くの誘導員（ボランティア）に支えられて行われます。
誘導員には、前屋敷前監督・今屋前コーチ・今屋さん・柿内さん・後援会の米沢さんなど大勢の方々の協力をいただきました。
毎回のことながら、ありがとうございます。
また、今回残念ながら候補選手に選出されなかった、前田選手（日置市役所）・篠原選手（日置市消防本部）・今田選手（日置市市役所）・屋久選手（いちき串木野市役所）も協力いただき、今までにない雰囲気の中でレースを行うことができました。２１人の出走メンバーを残りの９名の候補選手が支え、そのチームを来年出場を目指す選手がサポートするという、良い関係性ができつつあります！
昨年につづき応援には、いちき串木野市の有村教育長（右）もかけつけました。
諸事情でスタートには間に合いませんでしたが、間に合っていたら教育長自ら交通整理をお願いする予定でしたが。。。
たまには違うツーショットで、毎回応援にかけつけてくれる吉村父（左）と出木場父（右）です。
いつも、あたたかい応援ありがとうございます！
県下一周駅伝もいよいよ近づいてきました。
１年間の努力が無駄にならないように、インフルエンザ・故障等に気を付けて、緊張感をもって体調管理につとめましょう。
選考会開催の告知により、今までにない応援に恵まれたレースとなりました。
今回のレースで、情報発信の大切さを改めて感じることとなりました。
日置チームの選手には、多くの応援の方々がいることがわかりましたので、引き続き積極的に情報を発信していこうと思います。
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