強化練習会（400ｍインターバル）

通信10ｋｍが終わり、いよいよ２月に大会に向けて本格的にスタートした県下一周駅伝日置チーム(@hiokiekiden）の広報担当です。

今回は、１２月２６日（土）に実施した、強化練習会について報告します。
天候快晴。早朝より霜が降りグランウンド一面真っ白のグラウンドでの開催となりました。

練習メニューは４００ｍ×１０本（リカバリー２００ｍ）のインターバル。
参加者を４つのグループに分けて、それぞれの設定ペースでスタートします。

日置チーム強化練習会。
400m✖️10本を実施。
選手たちは、大会に向けて良い練習ができました。
明日は、吹上でクロスカントリーを実施予定です。#日置駅伝 #県下一周駅伝 pic.twitter.com/Uarrw6EIqA

— 県下一周駅伝日置チーム (@hiokiekiden) December 26, 2020

１組目は写真左から谷口選手（第一工業大学１年）・今田選手（日置市役所）・飛松選手（日置市役所）・三垣選手（日置市役所）・川口選手（日置市役所）の５名です。
主力区間での出走が予想される、チームの主力としてキレキレの走りでした。
飛松選手も、防府読売マラソンの疲れも見せない走りでした。

２組目は、左から別府選手（日置市役所）・川野選手（日置市消防本部）・武田選手（神村学園専修学校１年）・中村選手（Ａコープ鹿児島）・吉村選手（いちき串木野市役所）の５名です。
通信１０ｋｍで３１分台のメンバーで構成された選手で、実力どおりの走りでした。
昨年故障で登録メンバー３０名からも外れた別府選手・新規メンバーの武田選手の加入で選手層が厚くなります。

３組目は東選手（樟南高校３年）・赤崎選手（日置市消防本部）・肥田選手（日置陸協）・屋久選手（いちき串木野市役所）の４名です。
今年長期間の故障で心配されていた、東選手も復活してきました。また、初出場を目指す肥田選手・屋久選手の絶好調２人組も好調を維持してしっかりと走りました。

４組目は、左から今給黎選手（日置市消防本部）・能勢選手（日置市消防本部）・冨迫選手（いちき串木野市消防本部）・山下選手（鹿児島工業３年）・松山選手（日置市消防本部）・白ヶ澤選手（第一工業大学３年）・屋久選手（いちき串木野市役所）・宮之原選手（キッチンみらいず）・女子チーム中園選手（鹿児島国際大学２年）の８名です。
故障明けの今給黎選手・白ケ澤選手、体調不良で通信１０ｋｍを見送った山下選手も元気な走りで、チームとしても好材料です。