第61回南日本通信10km大会結果(29分代が2人)

今年は会場の変更により、開催が心配された南日本通信10kmロード日置地区大会が無事終了し「ホッ」としている、県下一周駅伝日置チーム(@hiokiekiden)広報担当です。

例年のいちき串木野市西薩町~荒川のコースではなく、今年は吹上で開催した通信10kmについて報告します。
今回の大会は、新型コロナウィルス感染症対策もあり、日置地区の選手のみの参加に限定(例外として鹿児島工業の選手が参加)して開催。

串木野10kmのコースと比較して、引けをとらないアップダウンの厳しいコースで、県下一周駅伝候補選手30名を目指して44名選手が出場。

44名選手が、勢いよくスタート。
前半からハイペースでレースが進みます。

スタートから、三垣選手(日置市役所)・川口選手(日置市役所)がレースを引っ張ります。





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<<途中省略>>

三垣選手(日置市役所)が29分44秒の好タイムで、昨年のラストスパートで競り負け2位で終わった大会のリベンジを果たしました。

2位には、同じく日置市役所の日置地区ルーキーの川口選手が、こちらも29分54秒の好タイムでゴール。

3位には、色白王子こと今田選手(日置市役所)が30分17秒でゴールし、上位3名を日置市役所の選手が占めました。

4位は、谷口選手(第一工業大学1年)が、大学で更に成長した姿を見せ30分23秒の好タイムでゴール。

5位は、大六野選手(鹿児島城西高3年)が、前回の県下一周駅伝直前に体調を崩して、メンバーからはずれた悔しさの倍返しで 30分53秒の30分台の仲間入り。

6位は、中村選手(Aコープ鹿児島)が、キャプテンの意地を見せて、30分台にあとあとあと少しの31分01秒でゴール。(惜しい!)

8位は、日置の頼れるベテラン下池選手(ダスキン伊集院)が軽やかな走りで31分20秒でゴール。

 

小園監督

初コースでの通信10㌔❗️本大会同様の起伏あるコースでの開催となりました。
見たかったのは8㌔から9㌔までの上り坂の走りとラスト1㌔の切り替え。力がないと走れないコース❗️
正直なところ「タイムは期待していなかった。」です。
結果、29分台~2人、30分台~3人、31分台~8人、レベルの高い大会となりました。気象条件が良かったことも一因だと思います。
ただし、現段階では通過点。開催されるであろう大会に向けてこれから準備するだけです。
今大会は「完全燃焼❗️53区間の継走」を目標(スローガン)に掲げました❗️
コロナが猛威を奮っていますが、選手の走りで、市民に県民に元気を届けたいと思っています。

日置地区長距離走大会・南日本通信10kmには、モンシェリー松下・株式会社富士工業所の2社に協賛をいただきました。ありがとうございました。

大会結果につきましては、日置地区陸協に掲載しています。

 




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