地区対抗女子駅伝テレビの前でずーっと見ていた、県下一周駅伝日置チーム(@hiokiekiden)広報担当です。
今回は、みなさんもご存知だとおもわれますが、1月31日(日)開催の地区対抗女子駅伝女子駅伝の報告をおこないます。
まずは前日から
翌日に大会を控えた日置チームは、小園監督のもと入念なミーティングが行われます。おそらく、選手の緊張を「ほぐす」監督からのお話も聞けたのではないでしょうか?
その後選手は、西山トレーナーのケアを受けて、明日に準備します。
西山トレーナーは、午前中は男子チームの体幹トレーニング、ケアを終えた後に宿舎に入ってもらいました。
ケア受けているのは、松枝選手(吹上中→樟南高校→鹿児島銀行)です。
いよいよ当日。
天候は晴れ!
選手たちはスタート地点を目指して、宿舎を出発です。スタート前から緊張が伝わってきます。
会場では、緊張感の中記念撮影が始まったりもする、日置チームの良い雰囲気。
事務局も、カメランマンで頑張っています!
選手紹介では、1区木之下選手が「ピース」サインを。
このサインが意味するのは????
おそらく、2年連続1区区間賞だと思います。
4区鳥居選手も、少し緊張が見られますが写真撮影に応じてもらっています。
後ろには、松枝選手と宇都コーチでしょうか?
スタート直前の1区木之下選手。
付き添いは今回故障で出走ができなかった、小園 彩華選手です。
昨日のコメントで「こぞのあご」と呼んでいたのは、おそらく小園さんだと思われます。。。
いよいよスタート。
テレビ中継が始まり、いよいよスタート!!
昨年も区間賞の木之下選手が、勢いよく飛び出し後続を引き離します。
頑張れ木之下選手!!!
テレビ中継では、実況は松木アナ。解説は中馬さんです。
中馬さんは、伊集院北中学校出身で、県下一周駅伝も日置チームの主力として高校時代から活躍をした選手でした。
いつも、県下一周駅伝大会期間中は応援をいただいております。
2区で待ち受ける小園 怜華選手と付き添いの鍜治屋 朋華選手。
同じ高校1年生でライバルである2人ですが、鍛冶屋選手がうまく緊張をほぐしているようです。
2年連続1区区間賞の木之下選手から2区小園選手へのタスキリレー
小園選手は実業団の選手にかわされてしまいましたが、高校1年生なが区間2位の力走でした。
1区区間賞の木之下選手は、インタビューを受けていました。
おそらく、後日放送される特番のインタビューかと。強い選手は、走る練習は当然ながら、インタビューを受ける練習をしてるのでしょうか?
1区からいきなり飛びますが、最終区アンカー松枝選手。
鹿児島銀行の前を、実業団としての「鹿児島銀行のユニフォーム」を着ての最後の走りとなります。
松枝選手が、見事準優勝のゴールテープを切りました。
総合準優勝・Bクラス優勝・躍進賞の受賞です。
おめでとうございます!!!!
準優勝でゴール。そして・・・・
ゴールした松枝選手の、いままでの感謝の気持ちです。
2位のゴールテープを切った、松枝選手からコメントいただきました。
皆さんのご声援ありがとうございました。#日置駅伝#地区対抗女子駅伝 pic.twitter.com/pKuVnI3DBN— 県下一周駅伝日置チーム (@hiokiekiden) January 31, 2021
ゴールした松枝選手のもとには多くの関係者が。
川薩チームで出走した、安藤選手が涙の出迎え。
2人とも、鹿児島銀行で実業団選手ですが、今後は実業団での競技を終えるとのこと。
それぞれの道で、走っていただきたいと思います。
ゴール後の日置チームの高校生仲良し3人組。
中学生時代から切磋してた仲間だからこその絆だと思います。
木之下選手・小園選手は県外の実業団へ。2人のタスキは来年高校3年生の古川選手へ繋がれます。
宇都コーチと松枝選手・来年期待がかかる中学生との記念撮影。
また、明日から来年の大会に向けての挑戦が始まります。
日置チームファイト!!
1区区間賞の木之下選手からコメントいただきました。
1区区間賞の木之下選手・準優勝のゴールテープを切った松枝選手、来年出場する鍛冶屋選手、谷口コーチ、小園監督からコメントいただきました。
チーム雰囲気の良さが伝わる動画です。#日置駅伝#地区対抗女子駅伝 pic.twitter.com/24xfhyMfEI— 県下一周駅伝日置チーム (@hiokiekiden) January 31, 2021
最終結果はこちら
小園 秀作(46) 日置市役所(上市来中)
小園監督
今大会は、1区木ノ下が昨年に引き続き区間賞発進でいいスタートが切れました。
2区小園、3区山内と順位を落とすものの流れを切らすことなく先頭との差を最小限にとどめると、4区鳥居が1位と3秒差の2位まで浮上しました。
5区久田は故障の中で無理を押しての出場となり、大きく負担をかけることになりましたが、そのような状況の中でも区間4位で2位をキープしたままタスキを渡し、アンカー松枝も陸上人生のラストランを日置チームとして26年振りの総合2位でゴールすることが出来ました。
来年に向けていい形で襷を渡すことができた大会になりました。
引き続き応援よろしくお願いします(!)
今回は、応援自粛での大会となり、写真が一部の選手のみとなってしまい申し訳ございません。
限られた時間で写真・動画提供をいただいた、日置チームの事務局のみなさんありがとうございました。
全選手の出走写真がありませんが、ご理解をお願いいたします。
女子チームの素晴らしい活躍に負けないよう、来月の県下一周駅伝では、女子チームより1つ上を目指していきたいと思います。
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