本番を意識 スピード練習

明日開催の女子駅伝が気になって気になってしょうがない県下一周駅伝日置チーム(@hiokiekiden)広報担当です。

今回は、1月30日(土)に開催された、強化練習会の報告を行います。

400mインターバルでスピードを鍛えます

今回の強化練習のメニューは400mインターバル走です。
これは、12月26日(土)に行ったメニューと同じメニューで行います。
同じメニューを行うことで、12月からの状態の変化を確認する意味合いもあります。
↓前回の練習会の様子↓

今回は3つのグループに分かれて、リカバリーを200mで400mのインターバルを行います。

最初グループ目は最終選考会を2月6日(土)に控えて、選考会をベストな状態で迎えられうよう冨迫選手・松山選手・宮之原選手の3名が参加。
1週間後の選考会前の練習ですが、質の高い練習ができていました。数年前の日置チームなら余裕で選手になれる力はあります。

次のグループはチームの中堅選手が中心のグループ。
ベテランの下池選手・中村キャプテンを中心に、肥田選手・川野選手・吉村選手・東選手・田口選手が設定よりも早いペースでの練習となりました。
設定タイムを上回るということは、調子のよい証拠!故障せずに好調を維持してください!




最終グループは、飛松選手・三垣選手の絶対的なWエースに、追いつけ追い越せと、山梨学院大学OBの今田選手・川口選手が走ります。
エース区間は、この4名と谷口選手(第一工大3年)を加えた5名での出走が予想されます。他チームのエースに一歩も引かない走りが期待できます!

1本1本のリカバリー(200m)のペースが早いことから、タイムキパーのコーチ陣も走らなければなりません。。。(写真左端は山内コーチ)
3グループ、3名のコーチは選手との並走に必死です。。。

別メニュー調整

400mインターバル走以外で、各人で大会・最終選考に向けての調整をおこなっていました。
別府選手・松原選手は伸びのある走りで調整。

屋久選手も、黙々と一人で練習をおこなっていました。

強化練習が終わる頃に、グラウンドでは鹿児島城西高校の練習か始まります。
松木選手(右から2番目)・大六野選手(右から3番目)もキレのある良い走りでした。
チーム内の高校生の動きを監督・スタッフが確認できることはありがたいことです。

練習後はしっかりとケア

練習終了後は、西山トレーナーのケアを青空の下で受けます。
ここまで来て、「故障で・・・・・」とならないように、チームのために一年間を通じで体幹トレーニング・ケアをしていただいています。合言葉は、「痛くなる前にしっかりとケアを!」

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