日置市役所2連覇ならず。。。

ブログ(駅伝日誌)の更新が遅れ気味な、県下一周駅伝日置チーム(@hiokiekiden)の広報担当です。

お待たせしました、13日に開催された「ナンチク杯鹿児島県ロードリレー大会 2020 in 大崎」の結果&個人の振り返りを報告します。

オープン参加を含む、高校・一般男子のスタートの様子

県下一周駅伝日置

7位 記録  2時間03分45秒

1区 7.05km 区間10位 22分35秒

今給黎選手

1区を任されたが全く思うような走りが出来なかった。
課題点は自分の中でいくつも見つけたので改善していけるように練習に取り組んでいきたい。
ただただ呆れる走りでした。

2区 3.45km 区間8位 10分58秒

中村選手

足に違和感がある中であったとは言え凡走であった。
一区の悪い流れを引き継いでしまった!笑
反省点が多いので秋口には生まれ変わった姿を見せたい。
サポートしてもらったスタッフ、大会の運営の方々には感謝です。




1区のせいにするな🤪🤪笑

今給黎選手

3区 5.10km 区間13位 16分53秒

屋久選手

苦しいところで粘れず、タイムも満足できるものでは無かったが、状態的には少しずつ良くなってきている感じはする。次の10月の記録会へ向けて、動きにキレを出すためにスピードを入れていく。

4区 7.05km 区間12位 23分14秒

冨迫選手

前後が目視できる位置で襷をもらい、序盤は流れの中でレースをすることができた。ただ、中盤以降は粘っただけの走りだったので、今後は後半の駆け引きにも対応できる心肺機能を鍛えていきます。

5区 3.45km 区間1位 10分30秒(区間新)

下池選手

足の状態により、区間変更してもらったおかげで、思い出せないくらいぶりの区間賞(区間新)を取ることが出来た。
チームのメンバーには、本当に感謝しています。
次は万全の状態でレースに臨めるように準備していきたい。

6区 5.10km 区間7位 16分32秒

川野選手

自分が想定した以上の走りができたが、他のチームの方々との差を感じた。
今回の大会に出場したことがいいきっかけになったと思うので、しっかり練習し結果を残したい。

7区 7.05km 区間6位 23分03秒

吉村選手

目標に大きく届かず、自分の力不足を大いに痛感したレースとなった。
今の実力をしっかりと受け止めて、今回のレースを今後の糧にしていきたい。

日置市役所

2位 記録  1時間58分22秒

1区 7.05km 区間2位 21分17秒(区間新)

三垣選手

1区としての役割を果たせず、チームの流れを作れなかった。まだまだメンタル面の強化とレース中の動きへの対応力を身に付ける必要があると感じた。
久し振りにチームで走る駅伝は楽しかった。毎日駅伝に向けて修正していきたい。

2区 3.45km 区間5位 10分40秒

松原選手

チームとして負けた事がとても悔しい!ただ感覚としては、牛歩ではあるが良くなってきているので、次の記録会に向けて努力していく!

3区 5.10km 区間1位 15分19秒(区間新)

川口選手

前にすぐ京セラが見える走りやすい位置で貰い、ラスト1kmを切ってからスパート合戦で勝ち切ることができた。不調続きの中であったが、最低限の走りをする事が出来たと思う。しかし、毎日駅伝や県下一周駅伝で戦うには現状ではまだまだなので、試行錯誤しながら少しずつ調子を上げていく。

4区 7.05km 区間5位 22分19秒(区間新)

出木場選手

苦しむ練習ができていなかったので、今回のレースでいい刺激になったと思う。10月の5000m でタイムを出せるように、ジョグで感覚を作りながら、スピードを入れていく。

5区 3.45km 区間4位 10分48秒

外山選手

前のチームに4秒離されてしまったが、少しでも詰められていたら、次の走者の走りも違ったと思うので、残念である。
バランスを整え・痛みを取り、実践的な練習を数回入れられれば、走れるようになる見通しが持てたのは収穫である。

6区 5.10km 区間4位 16分14秒(区間新)

別府選手

今現状自分が出せるベストな走りだったと思います。
単純に他地区の選手との実力差をかなり感じました。
すごく悔しかったので、今後のレースでリベンジしたいと思います。
やられたらやり返す倍返しだ!

7区 7.05km 区間2位 21分45秒

飛松選手

気持ちと体がシンクロしてなくて、理想の走りができなかった。
次のレースまでに復調したい。

優勝は、最終区で中村選手が高校の部の鹿児島城西高校を抜き去った京セラチームでした。
おめでとうございます!

女子の部は、宮崎県の小林高校。
小林高校といえば、谷口浩美さん・榎木和貴さんなどの名選手を思い出すのは、管理人だけではないと思います。

やっぱ駅伝はいいですね

今回の大会で、管理人が個人的に印象に残ったチームがこちら

高校の部2位でゴールした、ゼッケン60番の鳳凰高校。
3区亀之園選手(全権60-3)は区間賞の力走でした。
4区で優勝した鹿児島城西高校の野村選手が、高校生離れした走りで独走するまでは、一般のチームに混ざり優勝争いを繰り広げ大会を盛り上げました。

高校の部で優勝した鹿児島城西高校、2位の鳳凰高校、一般の部2位の日置市役所の選手が、再度10月17日(土)に伊集院の陸上競技場で開催される記録会で競い合います。自己ベストタイムの更新のチャンスですので参加希望者は10月2日(金)の申込期日をお忘れなく。
当日は、無観客での大会となりますのでご了承ください。
>> 大会情報 <<

6時に自宅を出発して移動時間はかかりましたが、スタートしてしまうとあっというまの7区間の約2時間でした。
個人で記録を目指すトラックレースも良いですが、チームで目標に向かってタスキを繋ぐ大会はもっと良いですね。
B-チームがゴールした後の、選手たちの様子(鹿児島城西高校)。日置の田中選手(中央)を中心に暖かく、アンカーの松木選手を迎えます。

会場では、選手だけでなくチーム関係者や運営の方々との交流も図られます。

鹿児島南高校のOB・OGが集まり楽しそうな1コマも見受けられました。(西山トレーナーのケアを受ける、前田選手)

大会終了後は、恒例のナンチクの商品の購入タイム。
今年も、室谷さんがウィンナーを「ジージー」されていて、日置地区の多くの選手も購入して食べていました。
ナンチクのスポンサーがあっての大会運営ですので、ナンチクさんには感謝感謝です。

外はパリッと中はジューシーなナンチクのウインナーでした。(フランクフルトは売り切れでした・・・。)

大会前の選手の目標はこちら

昨年の大会の様子はこちら

 





 

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