新年度が始まってもばたばたとしている、県下一周駅伝日置チーム(@hiokiekiden)広報担当です。
本日は、遅くなりましたが印象に残る大会5日目の最後の監督会議についての記事を書きます。
監督会議について
監督会議は、基本的にスタート前とゴール後に行われます。
会議内容は、運営・事務局からの連絡事項や、各チームからの登録選手の変更等の報告があります。
まず最初の監督会議は大会前日の開会式終了後に開催されます。
そして、初日のスタート前・ゴール後と1日2回開催されます。
写真は監督会議に参加する肝付チームの石塚コーチ。
どうしても、日置チームのブログに登場したいとの強い要望により写真を掲載しています。
大会終了後の最後の監督会議
最終日(5日目)ゴール後に開催された監督会議。
運営サイド・県陸協などから大会結果や大きな事故無く大会が終了した旨の報告があり、ひととおりの議事が終わり最後の監督会議が終わろうとしたとき。。。。
鹿児島陸上競技協会理事長の山方さんが、「直接駅伝と関係ないですが少し良いですか?」と挙手をし話を始められた。
<以下管理人の薄い記憶から>
この県下一周駅伝は、南日本新聞社さんの主催であります。
みなさん、選手・関係者のみなさんは南日本新聞を定期購読されていますか?
もし、定期購読されていない選手・関係者の方がいましたら、大会の6ヶ月前、それが難しいなら特集が始まる4ヶ月前から大会が終了するまでの期間だけでも定期購読をお願いします。
と。
定期購読のお願いを新聞社ではなく、陸上協会の理事長からなので重みが。。。
管理人は陸上の審判手帳は持っているものの、下っ端なので山方理事長とは話したことなど1回もありませんが、この話を聞いて尊敬しかありませんね。
山方理事長は同じような話を、ナンチク杯のロードリレー大会でもスポンサーの大切さをあいさつでお話されていました。
同じようなことを出陣式で
この話を聞いて、出陣式で同じような話を選手に話をしたことを思い出す。
出陣式(大会前日)にて、昨年、南日本新聞社の有料情報(駅伝速報)をSNSにアップした人がいたとの話から・・・
県下一周駅伝が5年後・10年後・20年後続いていると思う?
この、駅伝大会は南日本新聞社が多額の費用(運営・各チーム)を支出して大会が成り立っているのは知ってるよね?
新聞社にとっても、県下一周駅伝はキラーコンテンツで、有料情報(駅伝速報)もけっこうな収入の見込みをたてていると思う。
新聞の購読者が減ってきて、有料情報の収入も減ってきたとしたら、新聞社として駅伝続けるの難しくない?
表現は違えど、本質的には「県下一周駅伝大会を持続するために」はとの同じ思い!
そして、主催主催者への感謝の気持ちを大切に。
インターネットで集まってくる早い情報も大切ですが、記者さんが足を運んで丁寧な取材をした記事も良いですよ。何より知ろうとしていない情報まで知ることができる!
自宅にいる時間が長くなっているこの時期に、南日本新聞を定期購読されていないかたは定期購読してみてはいかがですか?
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